
ビジネスネーム作成に申し込む人ってどんな人がいるんだろう? 少し気になるところですよね。
まず、占い屋ホシゾラのビジネスネーム作成に申し込まれてるお客様は9割が女性です。男性は、年に数える程度。ほとんど女性のお客様が多いのが現状です。次いで年代別で見てみると、20代、30代、40代、50代、60代の方から申し込みがありますが、一番多いのが男女問わず30代、40代のお客様です。(占い屋ホシゾラがそれに特化した情報発信をしているせいもありますが)ということで、一番多いのは30代、40代の女性ということになります。
職業でみると・・・
・個人事業主の方で、もう一つビジネスを立ちあげるため
・現在会社員の方で、特に何か決まってはいないがこれから起業する人
・これから占い師になろうとしている人
・本の出版を目指すにあたり、ペンネームを必要としている人
・イラストレーターや画家、クリエイティブな方々
・士業の方(社会保険労務士、税理士、FP)で、違うコンサルをやるので、それ用の名前
・副業や起業で栄養士やセラピスト、コーチを目指している方
ざっとこんな感じでしょうか。
なぜ、30代・40代の方からの依頼が多いのか?
このくらいの年齢になるとある程度収入が増えてくるので、選択肢が増え、自分のやりたいこと、やりたかったことが見えてくるのでしょう。また、色々な経験を積んでいるので、「同じような悩みを抱えた人の役に立ちたい」とか、「色々苦労したんで、もっとこんなサービスがあればいいのに」という欲が出てくるのが、このくらいの年代なのではないでしょうか?ビジネスネームは「自己実現の為のツール」ですので、だから、30代・40代の方からの依頼が多いと感じます。
本名は、親からもらった名前ですけど、「何か思いを形にしたい」と願う場合は、もっと違う意味を込めた名前で活動するのもアリかと思います。
昨今は、働き方改革の影響で副業も解禁傾向にありますし、SNSが発達していますので、情報発信をしやすく、個人で独自のビジネスを展開しやすい環境にあると思います。
でも、本名でやるとなると少し抵抗があるなと思うなら、ビジネスネームを使えばいいと思います。周りの目など気にすることなく、堂々と独自のビジネスを展開できますよ。実際にわたくし飛鳥宗佑もその一人です。
※画像は、stock.fotoより購入しています。